2023年7月16日から19日まで、家族で韓国旅行に行ってきました。インターネットで色々調べた内容が古くとまどう事も多かったです。そんな韓国の今を複数の記事に分けてレポートします。
これから旅行される方の為に、文字を中心にざっくりどんな感じかをこの記事にまとめました。
何故韓国なの?
JKの娘と妻が、韓国の「BOYS PLANET」というオーディション番組をABEMAで見たのがきっかけです。
誕生した「ZEROBASEONE」というアイドルグループに娘が夢中になって、初めて発売されるミニアルバム「YOUTH IN THE SHADE」を購入するために韓国に旅行しました。
販売期間の最終日は、2023年7月16日(日)。
韓国旅行の初日です。
出発便はアシアナ航空115便 朝9時30分発韓国11時着に乗って行ってきました。
貨幣と物価事情
為替は、ざっくり1/10で計算して間違いないです。
つまり、1,000ウォン = 100円です。
そして、1,000ウォンは、コインでなくてお札です。
貨幣として流通する価値があるということです。
物価はどうかというと
韓国ではインフレが進んでいて、物価の値段が上がっています。
一番わかりやすいのが食べ物屋さんのメニューです。
料金欄に、8 とか 8K と書かれている事が多いです。
8 とは 8,000ウォンの事で、日本円で800円です。
もう8,000ウォンと書かないのです。
1,000ウォン = 100円で買えるものは、日本と大差なく、ちょっと韓国の方が物が安いというイメージです。
食べ物屋さんのメニューの料金欄に8 とか8.5Kを見ると、デノミの時期が近づいているように感じます。
食べ物は辛いの?
日本で思い浮かべる食べ物に、トッポギ、キムチ、チゲ鍋浮かびます。
なんでもかんでも辛いわけではないです。
コチュジャンが使われている料理は、辛さ一辺倒ではなく甘辛い味付けです。
もう一つ不思議な調味料があって、
牛肉の焼肉の時に、透明の液体の調味料が絶妙な甘みで焼き肉がすごくおいしく感じられました。
サムギョプサルを食べた時、鉄板の上にアルミホイルの器が置いてあって、中に透明の液体の調味料とキムチとかナムルが入っていて、ぐつぐつ煮ながら食べましたが、マイルドな辛さに仕上がっていました。
韓国に行った当初の「辛い」は、直ぐにそこそこ辛いに変わってました。
ホテルは?
泊まったホテルは、サミット ホテル 東大門。
東大門歴史文化公園駅4番出口より徒歩約5分。
ホテルとしては、格安の値段で、そこそこの質で家族三人満足のゆくホテルライフを送れました。
そのあたりの事情も写真と併せて別記事を投稿します。
交通の便は?
サミット ホテル 東大門の最寄り駅は、東大門歴史文化公園駅。
東大門歴史文化公園駅という駅は、地下鉄2号線、4号線、5号線の乗り換えができる駅で、ソウル近郊を移動するにはうってつけの場所でした。
東大門(トンデムン)、南大門(ナンデムン)、江南(カンナム)、弘大(ホンデ)、三成(サムソン)、明洞(ミョンドン)を地下鉄で移動して回りました。
切符は買わず、T-moneyカードに現金をチャージしながら改札を通りました。
ショッピングは?
JKの娘の服、アクセサリが目当て。
いろいろ行きましたが、弘大(ホンデ)の大学生向けの商品が、JKの娘には一番良かったみたいです。
もちろん、行った場所場所でいろいろなショッピングを楽しんできましたので、詳細は別記事に投稿します。
最後に
JKの娘にとって韓国旅行は最高だったようです。
我々もすっかり楽しんできました。
いろいろ面白いことがあったので、
この記事を先頭に写真と共に投稿を追加していきます。
お楽しみに。