「大阪の祭りはえべっさんに始まり神農さんで終わる」と言われるように「とめの祭」とも呼ばれているそうです。
11/21に大阪淀屋橋から北浜に向かって歩いていると、製薬会社の社名が載った提灯が、鳥居？にぶら下がっています。
なんの祭りかなと思ったら、少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)という日本医薬総鎮守のお祭りのようです。毎年、11月22日,23日に神農祭として開催されています。この写真は、祭りの前夜で準備で大忙しのところです。
ところで、日が変わって11月22日、新御堂筋から堺筋まで、通りに一杯屋台が出ています。お昼だったので太鼓判を買ったら、なんと100円。あんこも一杯。良心的な屋台、さすが道修町、薬の町です。
今年、新しく登場したと紹介されていた、「せんせん」くんです。実は、今回の記事は、このせんせんくんがゆるかったので、掲載しました！ あっ、会社は、千寿製薬です。
置いてあったチラシです。
でね、「眠眠打破」のゆるきゃらくんが、「だはやま みんたろう」くんです。
はい、これです。意外とかわいい
今日11月23日、にぎやかにやっています。今からでもお出かけください。
